【第6回】十人十色練習スタイル

 

 

 

練習スタイルっていろいろ。

 


アスリートはAirPodsして、サングラスして、カッコいい別注のスパイク履いてって。

 


速い人なりのスタイルだって決めつけてないかなと。

 


トップアスリートじゃなくたって目的があれば、スタイルを真似したっていいはず!

 


自分は練習にあわせて、サングラスだって、ゲーターだってつけます。🕶

 


城西高のYouTubeでみたことあるんじゃない?

 


カタにとらわれるなって。

 


まさにそれ、何が自分にとって必要で、何をすべきかわかれば自分から強くなれるし、何かしら得られるモノはある。

 


アイテムだけじゃないです。夜に走るとか、1時間しか練習しないとか、夏にウエイトやるとか。

 


ネットで調べたりとかしてるとありますよね。こんな練習あんのかよ!家でも出来んじゃん!みたいな笑

 


試合で天台の2トラみてても面白い。

 


アップからあんなに出力だして走ってるのか、とかあの人は音楽聴いて黙々と練習をこなしてるのかとか!

 


自分なりに合わせていくこと、これも大事だと思う。

 


このブログでは変えていくことばっか言っているけど、(自分のスタイルを)変えないことで運やエネルギーを自分に引き寄せることも大事なこと。

 

 

 

 

 

 

ずっと個人の練習スタイルを話してきましたが、チームの練習スタイルだってあります。

 


音楽かけながらみんなでドリルやってるチーム、各個人でアップをしてからまとまって本メニューを始めるチーム、フレキシブルに場所を変えて練習するチーム、いろいろです。

 


練習スタイルは何が正しくて何が間違えてなんてありません。

 


ただ練習って何のためにやるかっていうと、やっぱり強くなる、速くなるためですね。

 


それなら正しいものを追求するよりも自分に必要なモノを追求する練習スタイルを確立した方がいいはずです。

 


それだって正しいのかよっていう人もいると思いますが、はっきり言ってわかりません。

 


ただ練習は実験みたいなもんで化学反応を求めるイメージで考えた方が楽なもんですよ。

 


実験ていい発見も悪い発見もあります。

 


ただ実験は根拠に基づいて行いますよね、それと陸上って結びつけられんじゃないかなって。

 


強くなるにも根拠がないといけないと思うんです。そう、根拠!

 


根拠があって強くなったら自分のスタイルを維持すりゃいいし、根拠があって変わらないなら根拠を見直して変えればいい。

 


これを混ぜたらどうなるんだろ?って実験を繰り返すんです。

 


どこかでこれだ!っていうスタイルに出会えるはず🧐

 


やってるうちに、当たり前だと思われてる練習スタイルを疑ってかかる。試してみればいい!面白いはず👀

 


練習スタイルは強くなるために直接的なものではないかもしれない。概念に近いから。

 


ただ人のアタマだって強くなるために大事な要素。それ忘れちゃいけないなって最近思うんです。

 


考えて陸上競技ができるなら、元々強くなくて先生もいないチームだって強くなれるはず。だって根拠のある練習スタイルだから。

 

 

 

 

 

 

見えないチカラも自分の味方につけよう!🤙

 

 

 

 

 

 

自分もそうやって練習してますし、だんだんスピードに乗れるようになってきた!

 

 

 

 


んでは、まとめ!

 


【練習スタイルは自分で(自分たちのチーム    で)確立するもの、それは変わっていってもいいし変えないでキープしてもいい。

ただ、そこに根拠があるなら✌️】

 

 

 

 

 

 

※こんな感じで、最後に話の内容をまとめるスタイルに変えました!(【】をつかって)

パッと内容思い出したいときは最後を見てもらえれば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


次はちょっとブレイクタイム☕️

マネージャー論と題して書いてみようかなと⏱🗣

 

 

 

 

 

 

マネさんのすごさを伝えたいです。