【第16回】バリエーションオブユニフォーム

 

ユニフォームもシューズと同じくらいたくさんの種類があります。

 

 

シューズの回でも話しましたが、数えられないくらいあります。

 

https://itsuking0714150.hateblo.jp/entry/2019/07/28/170121

↑第2回を読みたい人がいれば。笑

 

ラソンなんかは有名ですよね。

 

 

もうNIKEばっか。笑

 

 

今やヴェイパーも波に乗り、シューズ・ウェア共に売り上げ絶好調です。

 

 

ただ、日本インカレや箱根駅伝を見てると面白い。

 

 

MIZUNOでも後ろがオシャレなデザインになっている東京国際大や、クレーマージャパンの派手な豹柄の駿河台大、また城西大はデサント、拓殖はニューバランスと大学だけでも全然違う。

 

 

強い大学はメーカーと提携していることが多く、特別なデザインになっているんです!

 

 

なので、なかなか通常のオーダーでは同じようには作れないのが残念です。

 

 

ここで、最近出てきたSVOLMEという会社を紹介したいと思います。

 

 

え、何その会社?笑

 

 

自分も最初そういうリアクションをしました。

 

 

聞いたことなかったので笑

 

 

実は國學院大学、以前まではミズノと契約していましたがなんとサッカー中心の会社と提携を結びました!

 

 

ええええええええええ

 

 

意味わからんて、、、めっちゃ思う。

 

 

部員の中に中学時代サッカー部だった人がいて、その人が練習着でSVOLMEのウェアを着ていたことが始まりです。

 

 

これっておしゃれだねとなり、、

 

 

詳しくはここで読んでみてください!

https://www.svolme.net/release/kokugakuin/

 

 

話は戻りますが、

 

 

カラーバリエーションが豊かなのが大学陸上では特徴なのかなと思います。

 

 

自分の場合、慶應のKのマークをシンプルにしていたり、東洋のようなTUも好きです。

 

 

それはもちろん学校のカラーや駅伝仕様にデザインしたのはあると思います。

 

 

そんな中で、ユニフォームを作った人の気持ちを考えてみるのも楽しいかも。

 

 

だから、こんな色にしたのかなあとか。新しいデザインで斬新やなとか。

 

 

 

見えない作り手を想像するのも陸上競技の楽しみ方の1つだと思います。

 

 

また自分たちでユニフォームを作るときだって、こうな感じにしたらカッコいいとか新しいとかたくさんアピールできるはず。

 

 

やっぱりユニフォームは作り手の意思が入るものですから。

 

 

足やアイテムなどこれまでも様々なポイントを見てきましたが、ユニフォームだってチームのカラー!

 

 

思いは走りだけではなく、色んな形で含まれているんです!!!!!

 

 

また1つ陸上競技への見方が増えてくれたらなあと思って今回書いてみました。

 

 

 

ほな、まとめいきましょか。

 

 

 

【ユニフォームだって人の想いが含まれた立派なチームカラー。観戦を楽しみながら見えない作り手に想いを馳せるきっかけになれば!】

 

 

 

次回は2人で強くなること。

 

 

自分のコーチをしているチームには、ペアみたいでライバルみたいな2人組がたくさんいます。

 

 

長距離はあの子とあの子、400ならあの子とあの子。

 

 

彼ら彼女らは互いに高め合えるし、化学反応だって起こる。

 

 

インターハイで2人で決勝に残ることだっておんなじ理由なはずです。

 

 

それを文字を起こして解き明かせたらと。